負けグセを変えると確信

こんばんは！

よそは知りませんが、大阪はクソ暑いです。

何すか、これ(/_;)
こんな状態でトレードなんか、できるか～っ！
しぶちんの私も、さすがにエアコンつけました。
いや～、快適。ビバ文明の利器！さよなら熱帯夜！！

ちなみに今日は、寝起きの数トレードでそこそこ稼げたので
まったり、投資関連DVDを見ながら、のんびりスキャってます。

テスタの株式デイトレード (<DVD>)

• 作者: テスタ
• 出版社/メーカー: パンローリング
• 発売日: 2013/05/18
• メディア: DVD-ROM

みなさんはテスタさんを、ご存じでしょうか？
こちらのブログを運営されている方です。

この方のお仲間トレーダーさん(もちろん億り人)とお会いしたことがあるんですが
テスタさんのことを「バーチャかと思うくらい、どんな相場でも負けへん」と
半ばあきれ気味に語ってたんですよね。

それが印象的で、ブログを拝読させてもらうようになったんですが
メチャクチャ稼いでいるわりには、ほのぼのとしていて読み物としても
面白く、オススメのブログです。(当ブログの左メニューにもリンクがあります）

ちなみにテスタさんも我がブロ友・六文銭さん同様、メンタルを非常に
重要視されている方で、このDVDでも時間を大きく割いて語っておられます。

勝てないトレーダーを何とか勝てるようにしてあげたい。

そんな気持ちが、テスタさんの語り口にはあふれています。
このDVDを見たら即勝てるようになるってなものではないですが
負けグセを変えるキッカケにはなると確信しました。

また、最近のエントリーで「勝って兜の緒を締めろ」と書きましたが
テスタさんも似たような意味のことを違う言葉で語っていらっしゃいました。

これは私自身思い当たる節がある話で、正直ぎくりとしました。
そのことについて、今一度立ち止まって考えることができただけでも
DVD代は回収できたなと思っております。

みなさんも良かったらご覧になってみてくださいね(^O^)／

新田明男に学ぶ

みなさんは日々のトレードの儲けを記録していますか？
私は結構好きで、毎日マメに記録していたのですが
あることをきっかけにやめました。







そのきっかけとは、タッチの新田明男のセリフです。
たしか、主人公の上杉達也との甲子園をかけた試合だったと思います。
新田が上杉達也に抑えられる一方で、５番の選手がホームランをバカスカ打ち
「新田さんにホームラン数追いつきましたよ」的なことをドヤ顔で言うんです。
それに対し、新田が返した言葉。

「ホームランの数をかぞえているうちは４番にはなれないぞ」

「ホームランという目先の結果に重点を置くバッターは
チームの中核である４番にはふさわしくない」的な意味かと思います。

20年以上前に読んだマンガの、このセリフが脳裏に浮かんだとき
これはトレードにも通じるなと思いました。

毎日の収支で一喜一憂してたんじゃ、アカンでと。
では、トレーダーは「毎日の収支」じゃなく何を気にすればええんやろか？

私がやったのは手書きでチャ―トを書くことと、毎日自分で作った
ルールを破らずに遵守できたかを記録することでした。

「そんなことして意味あるん？」と思うかも知れません。
「めっちゃ面倒くさい」と思うと思います。

でも、これって思いのほか効果があるんですよ。
勝ってる方は別にいいとして、もし負けてるなら
騙されたと思って、ぜひ試してみてください！

余談

　最近はタッチのパラレルワールド的？な続編が連載されているそうです。

MIX 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2012/10/12
• メディア: コミック